過去にTwitterで、理系と文系に関するあるつぶやきが話題になりました。理系と文系で単位取得の難易度に大きな差がある。といったつぶやきを、イメージ画像で示したものです。
勝手なイメージだけど、文系と理系の単位取得の難易度ってこれくらい違うと思う
文系→理系→
— はち (@hachitaka20)
管理人も文系科目の単位の取りやすさ、理系科目の厳しさを経験しているので、強い共感を覚えました。(注意:一般共通科目なので一概にはいえません)
今回は『 理系と文系の研究室滞在時間 』という話題に焦点を当てて記事を書きます。
結論ファースト
結論はいうまでもありません。
- 【文系】研究室滞在時間→短い
- 【理系】研究室滞在時間→長い
理系と文系の研究室滞在時間
ネットで検索をかけると、以下のデーターが得られました。
滞在時間だけでいうと、
文系研究の大半<<文系研究室のガチ勢 ≒ 理系研究室のサボリ勢 << 理系研究の大半
もっとざっくりまとめると、
文系研究<< 越えられない壁 << 理系研究
実際に見つけてきたデーターを見てみると、確かに合っていると感心する一方で、薄々気付いていましたが、驚愕してしまいました。
文系の研究室の滞在時間はあまりよく分かりませんが、部活の友達や、他の友達の様子を見ている限りでは、このような結果で問題ないと思います。管理人の弟(文系)に至っては、研究室という概念もない様子・・・・。
理系の研究室の滞在時間は、間違いなくこのデーターに近いです。管理人の研究室(これでも割とホワイト)、平常時は10時間〜12時間です。ゼミや学会の前はもっと長くいます。しかし、8時間以内で帰るということはほとんどありませんでした。
(Twitterより) 理系研究室の忙しさ
(話しは変わりますが、・・・・・)
本当に、我ながら当時の自分の「どM」さに感心しました。お金(学費)を払って、研究室でルーチン作業を丸半日行っていました。家に帰っても、課題や実験のまとめ等をやっていました。
理系研究室は、研究に意味を感じない人にとっては、「地獄」だろうな。Twitterでの、数々の悲鳴を挙げてみました。
理系研究室のツラさを知ってからスパイダーマンのオクトパス博士が敵に見えなくなってきた
— 山本まくや(アローラのすがた) (@y_makuya)
まじでこれ。週休二日の所ならがっつり休めるし大学生の時が忙しかった。
理系大学生、特に化学生物の君!
大学生活より社会人の方が楽だぞ!!金ももらえて休みも取れる。
研究室は地獄だぞ!!
特に院生!!— 霧山霧夜 (@kiriya_Graufunr)
文系の人たち最後の夏休み楽しそうでうらやましいよねー😭
研究室なんて行きたくないのに…!— ゆかり (@joccer06)
つらい研究室が生活のすべてになってしまうと、逃げ場がなくて息が詰まってしんどいですよね。 理系とーくラボで愚痴を言ってもいいと思うし、現状で何かいい方向に変えられることがあるか向き合うのもいいと思います。 どうか、出せそうなら誰かにヘルプを出してください。
—はちとた(@hachi_tyd)
まとめ
『 理系と文系の研究室滞在時間 』をまとめました。単位取得だけでなく、研究においても、理系・文系で大きな労力差があることは、間違いないかと思います。
- 【文系】研究室滞在時間→短い
- 【理系】研究室滞在時間→長い
たわいも無い情報ですが、シェアさせていただきました。