ユーミンと韓国の意外な深い縁!「春よ、来い」から20年ぶりのコラボまで追ってみた

こんにちは、はたはたです😊
先日、韓国好きの友人と話していたら「ユーミンって韓国でも人気あるの知ってる?」と言われて、えっ!と思わず二度見してしまいました。
松任谷由実といえば、私が物心ついたころには既に「日本の音楽界の女王」として君臨していた存在。
まさか韓国とこんなに深くつながっているとは、正直ノーマークでした。
そこで今回は、ユーミンと韓国の関係を掘り下げてみました!
ユーミンと韓国
韓国とのきっかけは「春よ、来い」だった
ユーミンと韓国の橋渡し役として外せないのが、韓国のポペラ(オペラ+ポップス)歌手・イム・ヒョンジュ(Lim Hyung Joo)さんです。
彼が日本デビューを果たした2004年、その記念すべき最初の曲に選んだのがユーミンの名曲「春よ、来い」でした。
これ、すごくないですか?
韓国のアーティストが日本デビューの一曲目にユーミンを選ぶって、それだけ楽曲の普遍的な美しさへの信頼があるということだと思うんです。
「春よ、来い」は元々1994年のリリースで、当時NHKの朝の連続テレビ小説の主題歌としても使われた大ヒット曲。
あのイントロのピアノが流れるだけで、なんともいえない感情がこみ上げてきますよね🌸
「春よ、来い」は韓国でも特に人気の高いユーミン楽曲で、イム・ヒョンジュさん以外にも韓国の著名ラッパー・MCスナイパーがこの曲をサンプリングしたり、テレビ番組でカバーされたりと、幅広い層に届いているようです。ユーミンのメロディーの力って、言語を超えるんだなあとしみじみ。
愛知万博がもうひとつの転機に
2004年のデビューから翌年、イム・ヒョンジュさんとユーミンの縁はさらに深まります。
2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)。その公式テーマソング「Smile again」をユーミンが手掛け、アジア各国のアーティストとともにイム・ヒョンジュさんが韓国代表として参加したのです。
このプロジェクト「Friends Of Love The Earth」は、まさに日韓音楽交流の象徴的な出来事でした。
同年にはNHK紅白歌合戦への出場も実現。ユーミンという存在が、イム・ヒョンジュさんにとって日本での大きなチャンスのドアを開いてくれたわけです。
イム・ヒョンジュさんはユーミンを「日本の母のような存在」と公言するほど深く敬愛しており、その言葉が本当にじんわりと心に響きます。
アーティスト同士のリスペクトって、国境を越えるんですね😢✨
2025年、20年ぶりの再タッグ!
ここからが最新情報です!
2025年11月、日韓国交正常化60周年というメモリアルイヤーに、ふたりが再びタッグを組みました。
ユーミンの最新アルバム『Wormhole / Yumi AraI』に収録された新曲「そして誰もいなくなった(And No One Was There)」。
この楽曲をイム・ヒョンジュさんが韓国語でカバーし、同日に配信リリースされたんです。
リリースの経緯もエピソードとして素敵で、イム・ヒョンジュさんがユーミンに楽曲提供の相談をしたところ、ユーミン自らが「次のアルバムのために書いている楽曲で、イムさんに歌ってほしい曲がある」と提案したそう。
20年間、ずっと互いを想い合っていたんだなと感じて、なんか泣けてきました😭
韓国語の訳詞はハメリさんとイム・ヒョンジュさんの共作。
編曲は長年の音楽パートナーであるイ・サンフンさんが担当しました。
日韓それぞれの言語と文化が丁寧に融合した一曲、ぜひ聴いてみてください🎧
ユーミンはなぜ韓国で愛されるのか
私なりに考えてみました。
ユーミンの音楽には「時代を超える普遍性」がありますよね。
恋愛の機微、季節の移ろい、懐かしさと切なさが混在した感情……それは日本語がわからなくても、メロディーと声だけで伝わってくるものがある。
また近年の「シティポップ」ブームで、荒井由実時代の楽曲が海外でも再評価されているという話もよく耳にします。
「やさしさに包まれたなら」(魔女の宅急便のあの名曲です!)なども韓国で根強い人気があるとか。
音楽って、やっぱり最強の外交ツールだと思うんですよね。政治が難しくても、メロディーで心がつながることがある。
ユーミンはその象徴的な存在のひとりだなあと、今回調べてあらためて感じました。
ユーミン 韓国 まとめ
ネット上では「ユーミンは在日韓国人では?」「本名は別の名前では?」といったデマが出回ることもあるようですが、公式プロフィールは松任谷由実(旧姓・荒井由実)、神奈川県出身の日本のシンガーソングライターです。
有名人には根拠のない噂がつきものですが、そういった情報に惑わされないようにしたいですね。
大切なのは、ユーミンの音楽が国境を越えて人々の心に届いているという「事実」のほうだと思います✨
今回の記事を書いていて、「そして誰もいなくなった」の韓国語バージョンをリピートしまくっています笑。
ユーミンの詩にイム・ヒョンジュさんの声が乗ると、また別の感動があって……日本語版と聴き比べるのも楽しいですよ!ぜひ試してみてください🎵
最後まで読んでくれてありがとうございました😊





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