「 高岡早紀 」実家が金持ち？母子家庭だけど不自由なし！【2024年】

2024年8月25日

高岡早紀 実家 話題

 

「高岡早紀 」とネットで調べると、

 

「高岡早紀 実家」と関連ワードに表示され、検索する方が多いようです。

 

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

高岡早紀 プロフィール

高岡早紀さんは、実力派女優として注目されています。

 

プロフィールは以下の通りです。

 

顔写真
タレント名	高岡早紀
生年月日	1972年12月3日 (年齢 51歳)
出身	東京都
職業	神奈川県 藤沢市

高岡早紀 実家 どこ

（写真）藤沢市の沢市鵠沼（くげぬま）海岸

 

高岡早紀さんは神奈川県 藤沢市出身であることが知られています。

 

藤沢市立湘洋中学校出身なので、その校区内に実家があり、

 

具体的には、沢市鵠沼（くげぬま）海岸周辺にあったそうです。

 

しかし、現在はそこにないでしょう！

 

高岡さんは、父親をはやくに亡くしています。現在は、お母様と高岡早紀さん家族（旦那は無し・子供たち）で一緒に暮らしているそうです。

 

高岡さんの息子さんは、過去に都内・港区にあるインターナショナルスクールに通っていることが報じられています。

 

高岡さんの仕事の関係もあるので、藤沢ではなく都心のアクセスのよい場所に住んでいるのではないでしょうか。

高岡早紀 実家 両親と兄弟

 

高岡早紀さんの実家の家族について、一人ずつ見ていきましょう。

お父様は高岡寛治

（写真）「エアジン（AIRGIN）」

お父様は、ジャズ・ライブハウス経営者で、38歳の時に亡くなりました。

 

高岡さんがまだ7歳のときで、死因は交通事故だったそうです。

 

経営していたライブハウスは、横浜市の中区住吉町にある「エアジン（AIRGIN）」。

 

※高岡さんが設立した個人事務所エアジンの由来は同店でしょう

 

1969年からルーツがあり、1972年に創業。2024年現在でも2代目が経営を引き継ぎ運営しています。

 

🔗お店のホームページにも、経緯がしっかりと記載されています。

 

エアジンは1969年に新宿(東京)でジャズ・レコード喫茶「エアージン」として産声をあげた。
創始者は高岡寛治と好子のジャズが大好きな若い夫妻だった。
そして、1972年。当時、ジャズライブハウスがなかった港町・横浜へと拠点を移し、
本格的なジャズの"ライブ専門店"としてスタートを切った。引用元）横濱エアジン ホームページ

 

お母様は高岡好子

（写真）高岡早紀 さんのインスタグラム写真※右が母親

お母様は、お父様とジャズ・レコード喫茶「エアージン」を創業した一人です。

 

父親の事故死後、ライブハウスの経営を引き継ぎ、別の仕事（花屋の経営）をこなし、3人の子供を必死で育ててきました。

 

高岡さんのSNS上にも、ときどき登場します。子供たちに苦労を見せないパワフルな女性です。

 

幼少期を振り返り「母1人に育ててもらって、父が6歳の頃に亡くなっているんですけど。母は花屋を経営していて、父のライブハウスをそのまま、父が亡くなったから継いだんですよね。昼間は花屋に行き、夕方私たちが学校から帰って来る時間には家にいて、夜ご飯を作ったりとかしてくれて、私たちを寝かしつけ、ライブハウスなので夜からオープンなので、夜行くんですよね」と、当時の様子を明かしました。参考）TV番組『おしゃれクリップ』

 

お兄様は高岡賢太郎

（写真）『女優・高岡早紀さんの兄 逮捕』とマスコミで公表

高岡早紀さんには、一人兄がいます。

 

『爆サイ運営会社』の社長をつとめる高岡賢太郎さんです。

 

一般人でしたが、2020年に脱税容疑で逮捕されたことで、公表されました。

 

妹は高岡由美子

（写真）タレントとしても活躍

高岡早紀さんには、一人妹がいます。

 

妹は元モデルでタレントで、高岡由美子さんです。

 

「行列のできる法律相談所」「踊るさんま御殿」などの人気番組に出演していたので、見たことある方も多いでしょう。

 

元サッカー鹿島アントラーズの本田泰人選手の奥さんとして、スポーツ番組等でも活躍していました。

 

高岡早紀 実家 金持ち？

 

高岡早紀さんは、小さい頃からバレエを習っていたり、芸能人御用達の私立高校（堀越高校）に通っていたことで知られています。

 

女優としても上品で気品があるため、実家が金持ちのイメージがあります！

 

実家は金持ちだったのでしょうか？見ていきましょう。

幼少期は比較的裕福

高岡早紀さんの幼少期は裕福だったそうです。

 

幼い頃からクラシックバレーを本気で習っていて、将来はバレリーナになる夢があったそうです。

 

お父様とお母様が経営していたライブハウスも盛況だったのかもしれません。

 

初々しい高岡早紀。かわいいねえ pic.twitter.com/RBYhi0xmVK

— とも (@t_tomoo1) May 16, 2015

母子家庭だが不自由のない生活

しかし7歳で父親が急死。その後は、3人兄妹いる母子家庭で育っています。

 

お父様が残してくれた横浜のライブハウスを引き継ぎますが、それだけではお金が足りない時期もあったそうです。

 

お母様は昼は経営していた花屋さんでも働いていたようです。

 

3人の子育てをしながら2店舗の経営を回すなんて、並大抵の努力ではなかったでしょう。

 

実家が金持ちではなく、お母さまの努力があって不自由のない生活が成り立っていたそうです！

 

※ ライブハウスの経営は軌道に乗って、現在ではジャズファンの間では知らない人がいないほど人気店となっています。

 

（写真）堀越学校時代の高岡さん

高岡さんは、バレエはお父様の死後も続けていました。他にも習い事をしていたそうです。

 

バレエで海外留学するための賞金を得るために「第3回シンデレラ・コンテスト」に出場。

 

最年少優勝したことがきっかでで、意図せず芸能界デビューすることになります。

 

高岡さんは中学校時代から芸能活動を開始し、高校時代には、芸能活動に理解のある堀越学校に入学しています。

 

私立で高価な学費が必要でしたが、

 

お母様は娘たちを不自由なく育てるだけのお金は稼いでいたと考えられます。

 

この頃には、花屋の経営とライブハウスの経営（後に弟に譲渡）は上手くいっていたのでしょう！

まとめ

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。