「 五木ひろし 」 妻の病気説はデマの可能性が高い!和由布子さんの現在は？【2024年】

2024年9月25日

五木ひろし 妻 病気

（写真）和由布子さんと五木ひろしさん

 

人気演歌歌手の五木ひろし（76）さん。

 

自身が40歳の頃に、年下で元女優の和 由布子さんと結婚しています。

 

ネット上で五木ひろしと調べると 、「五木ひろし 妻 病気」「五木ひろし 嫁 病気」などのワードが提案されます。

 

五木ひろしさんの奥様が病気であるとの情報が多く飛び交っているようですね。

 

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

五木 ひろしさんと和 由布子さんのプロフィール

「 五木ひろし 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名	五木ひろし
生年月日	1948年3月14日
出身	福井県 三方郡
職業	歌手

五木 ひろし は、1964年にコロムビアレコードよりデビュー。1970年「全日本歌謡選手権」でグランドチャンピオンに輝き、翌1971年「五木ひろし」として「よこはま・たそがれ」を発表。この曲の大ヒットにより数多くの賞を受賞し一躍ミリオンセラー歌手となる。

 

NHK紅白歌合戦50回連続出場(歴代1位)の他、日本レコード大賞”大賞”２回、”最優秀歌唱賞”3回(歴代1位)、”金賞”10回(歴代1位)をはじめ、数々の大記録を打ち立てている。年間多数の公演をこなし、これまでに実施したコンサートの回数は7,000公演以上。劇場公演数は5,000公演以上を誇り、それらの観客動員数は延べ2,000万人以上である。

 

「 和 由布子 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名	和 由布子
生年月日	1959年4月29日 (年齢 65歳) ※2024年
出身	東京都 豊島区
職業	元女優

和 由布子は、日本の元女優。本名：松山 佐知子。東京都豊島区出身。夫は歌手の五木ひろし。

五木ひろしさん 妻の病気説はデマ！？

（写真）「和由布子 病気」で調べると印象的なサムネイルが表示

 

五木ひろしさん 妻の名前（和 由布子） 病気で調べると、多くの情報が出てきます。

 

• 「五木ひろしの妻・和由布子が”余命宣告”されるほど蝕まれた”難病”の正体について」
• 「五木ひろしの妻・和由布子の現在の病状が」
• 「五木ひろしが献身的に支える現在」

 

気になるものを片っ端から読み込んでみましたが、釣りタイトルなだけで、具体的な情報はありませんでした。

 

難病については（病気名や病状など）明かされていません！と肝心の中身はなく、永遠と2人に関する周辺情報が語られています。

 

またデマだと思う点に関しては、以下の2点が挙げられます。

• 1. 五木ひろしさんが公表していない
• 2. 周辺関係者から有力な情報が出ていない

五木ひろしさんが公表していない

五木ひろしさん（または五木事務所）は、自身または妻が病気である件は、一切公表していません。

 

当人の死後に公表する場合もありますので、これだけの事実では、白とも黒ともいえないでしょう。

周辺関係者から有力な情報が出ていない

さらに本件（五木さんの妻が病気である説）は、関係者から漏れた情報などもありません。

 

これだけ多くの怪しい記事や動画が流布されていますが、「コメントの多くは、否定的な内容ばかり」です。

 

五木事務所や業界関係者は口留めしていたとしても、五木さんに近いファンにまで隠すことは不可能です。

 

これだけショッキングなNEWSだと、情報の一部がポロリと、SNSやコンテンツのコメント欄に書かれる可能性が高いです。

 

しかし、そのような書き込みはありませんでした。

 

以上2点から、デマである可能性が高いと判断しました。

和 由布子さん 病気説が流れた背景は？

 

なぜ、五木ひろしさんの妻が病気であるという説が流れたのでしょうか？

 

「五木ひろし 妻 病気 」であるという情報が、一部ファンの憶測や誤解で一定数広まります。

 

それを見た他のファンが拡散することで、より広まったのだと考えられます。

 

検索エンジンの仕組み上、注目を集めるのに、真偽は問われません。

 

多くのコンテンツが作成され、繰り返し広まることで、例えデマであっても事実のように見えることがあります。

 

和 由布子さん 現在

（）（写真）和 由布子さんの本名は「松山さちこ」

 

 

現在の和 由布子さんは、株式会社五木プロモーション代表取締役社長を務めています。

 

「松山さちこ」の本名を使っているため、少し分かりにくいですね。

 

五木プロモーションは、五木ひろしさんの個人事務所で、妻である由布子さんを代表にしているようです。

 

2024年8月時点でも、その体制は変わりません。

 

仮に和 由布子さんが余命が心配されるような難病だとすると、代表の座を身内や信頼する人物に引き継いでいてもおかしくはありません。

 

(株)五木プロモーションの紹介ぺージ

まとめ

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。