中村獅童と韓国のつながりって知ってる?主演作が韓国でリメイクされた話

こんにちは〜!
パートから帰ってきて、ちょっと一息ついてる時間に書いています📝
今日のテーマは「中村獅童 韓国」について。
きっかけは、先日Netflixで韓国ドラマをぼーっと眺めていたら「あれ、この映画って日本が原作じゃなかったっけ?」って気になって調べはじめたこと😊
雑誌の編集者をしていた頃、エンタメ記事をたくさん扱っていた私からすると、こういう「日韓コンテンツのクロスオーバー」って本当に面白くて。ついつい深掘りしちゃうんですよね(笑)
今日は私なりの視点で、中村獅童さんと韓国の関係について書いてみます!
■ まず、中村獅童さんってどんな人?
改めておさらいすると、中村獅童さん(本名:小川幹弘)は1972年生まれの歌舞伎役者・俳優さんです🎭
歌舞伎の名門に生まれ、祖父は名女形・三世中村時蔵、伯父には名優・中村嘉葎雄や萬屋錦之介がいるという、まさに「血筋からして別格」な方。
でもそれだけじゃなくて、映画俳優としても幅広く活躍してきた人ですよね。
2002年の映画「ピンポン」でのドラゴン役で世間にバン!とその存在感を示して、そこからドラマや映画でひっぱりだこになった印象があります。
最近も「八犬伝」(2024年)や「怪物の木こり」(2023年)などに出演していて、現在進行形でバリバリ活動中✨
そして獅童さんといえば、息子の陽喜くんと夏幹くん!
インスタで家族ショットをよく上げていて、ほっこりするんですよね〜😊
■ 中村獅童さんと韓国の最大の接点は「いま、会いにゆきます」
さて、本題の「韓国」との接点ですが、これはもう何といっても2004年の映画『いま、会いにゆきます』ですよね。
竹内結子さんと中村獅童さんが主演で、興行収入なんと48億円超えの大ヒット作🎬
市川拓司さんの純愛小説を映画化した作品で、「雨が降る季節になったら戻ってくる」という亡き妻の約束と、残された夫と息子の物語…。
もう、あの切ないストーリーは何度観ても泣けます😭
そしてこの作品、なんと2018年に韓国でリメイクされたんです!
タイトルは『Be With You ~いま、会いにゆきます』。
主演はソ・ジソブさんとソン・イェジンさんという、韓国を代表するスター俳優のお二人。
■ 編集者目線で見た「日本版vs韓国版」の違い
ここからは、元編集者として少し深掘りしてみますね。
日本版と韓国版、骨格のストーリーは変わらないんですが、雰囲気がかなり違うんです。
【日本版(中村獅童・竹内結子)の特徴】
しっとりとした湿度感のある映像と、静かで繊細な演出。
竹内結子さんの持つ母性のような柔らかさが作品全体を包んでいて、観終わったあとに「ゆっくり泣けた」という感覚があります。
主人公の男性像も、不器用でどこかぼんやりした優しい雰囲気。
【韓国版(ソ・ジソブ・ソン・イェジン)の特徴】
こちらはコミカルな要素が加わっていて、笑って泣けるエンタメ性が強い。
監督自身も「ただ悲しいだけでなく、愉快なところを見せることで最後の悲しさを倍増させたかった」とコメントしていたそうで、確かにそういう緩急の付け方が韓国映画らしいな〜と感じます。
雨の空気感も違うんですよね。日本版はじめっとした梅雨の湿度感があるのに対して、韓国版はどことなくカラッとしていてすっきりした雨。
同じ「梅雨」を描いていても、国が違うとこんなに印象が変わるんだって、なんか新鮮でした☔
あと私が特に印象に残ったのが、韓国版では主人公二人それぞれの視点で過去が描かれているところ。
日本版にはないオリジナル要素で、「なぜ彼女がそんな行動をとったのか」が丁寧に補完されていて、ストーリーへの理解が深まる感じがしました。
これ、リメイクのやり方として本当に上手いと思って。
単なるコピーじゃなくて、「韓国版として新たな命を吹き込んでいる」感じがするんですよね。
元編集者として、コンテンツのローカライズって難しいのに、よくやったなーとつい唸ってしまいます(笑)
韓国では公開からわずか15日で動員200万人を突破して、韓国の恋愛映画史上最短記録を打ち立てたというのも、納得の出来でした。
■ 中村獅童さんは韓国でどう知られているの?
「じゃあ中村獅童さん自身は韓国でどんな俳優として知られているの?」という話ですが…
正直なところ、「中村獅童=歌舞伎役者」というより「中村獅童=映画俳優」として認識されているようです。
韓国での代表的な認知作品は、
・「いま、会いにゆきます」(2004)
・「デスノート」(リュークの声優)
・「男たちの大和」(2005)
・「硫黄島からの手紙」(2006)
・「レッドクリフ」(2008・2009)
あたりが挙げられます。
「デスノート」のリュークの声!って思った方もいるのでは?🍎
あの独特な存在感、声だけでもあのキャラクターを作り上げてしまうって、やっぱりすごい俳優さんだなと改めて。
「レッドクリフ」はジョン・ウー監督作品で、中国との合作ですが、アジア全体での公開だったので韓国でも一定の認知を集めたはず。
歌舞伎の海外公演や韓国への特別な訪問、という情報は今のところ目立ったものは見当たりませんが、それでも映画を通じてアジア全体にその存在感を刻んでいる俳優さんだな、と感じます。
■ 「いまあい」リメイクから見える日韓コンテンツ交流
私が元編集者として特に面白いと思うのは、「いま、会いにゆきます」のリメイクが示す日韓コンテンツ交流のあり方なんですよね。
韓国では近年、日本の映画やドラマのリメイクが増えていて。
「鍵泥棒のメソッド」のリメイクが動員700万人超えのヒットになったり、「リトル・フォレスト」がリメイクされたり。
でもただ「同じ話を韓国語でやる」のではなく、きちんとその国の観客に響くようにアレンジしているのが特徴的です。
「いまあい」の韓国版でいえば、コミカルな要素の追加、キャラクターの背景の肉付け、カメオ出演(パク・ソジュンさん、コン・ヒョジンさんという大物!)など、オリジナルへのリスペクトを保ちながら「韓国映画としての面白さ」を加えている。
こういうクリエイティブな「翻訳」の仕方って、雑誌の編集をしていた頃から個人的にすごく興味があるテーマで。
読者(観客)のことを考えて、素材をどう料理するか。それがコンテンツ制作の本質だな〜なんて思ったりして😊
「いまあい」は日本版も韓国版もどちらも良さがあって、できれば両方見てほしい作品です。
■ まとめ:中村獅童さんと韓国、意外と深いつながり
「中村獅童 韓国」で調べ始めたら、思った以上にいろんなことが出てきました!
・「いま、会いにゆきます」が韓国でリメイクされ、記録的大ヒット
・日本版と韓国版はストーリーの骨格は同じでも、雰囲気や演出がかなり違う
・韓国での獅童さんの認知は歌舞伎よりも映画俳優として
・「デスノート」「レッドクリフ」など複数の作品を通じてアジアでの知名度あり
韓国ドラマや韓国映画が好きな同世代の主婦の皆さん、もしまだ「いま、会いにゆきます」の日本版・韓国版どちらかしか見ていないなら、ぜひ両方見比べてみてください!
同じ原作なのに、こんなに違う…という発見があって面白いですよ〜☺️
また気になることがあったら書きますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました💕






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