高山厳と韓国のつながりを調べてみたら、意外な事実が出てきた

退職してしばらく経ったある夜のこと。
孫たちを寝かしつけて、一人でテレビをつけたら、懐かしいメロディーが流れてきた。
「心凍らせて」だ。
思わず手が止まった。あの声、あの哀愁……。
「そうか、高山厳か」と独り言をつぶやいた。
そこからネットで調べ始めたのが、今回のブログのきっかけである。
調べていると、「高山厳 韓国」というキーワードがよく出てくる。
現役時代の習性で「これは何だ?」と掘り下げたくなった(笑)😄
調査内容(クリックで移動)
高山厳 プロフィール
高山厳 さんのプロフィールは以下の通りです。
| 顔写真 | |
|---|---|
![]() | |
| タレント名 | 高山厳 |
| 生年月日 | 1951年10月19日 |
| 出身 | 大阪府 |
| 職業 | 歌手 |
高山厳 韓国との関係
【写真】高山厳と韓国の関係

「高山厳 韓国」の関係は何なのか?
「高山厳 韓国」と検索すると、ネットで様々な情報が出てくる。
元記者として、情報の取捨選択には自信がある(笑)。
まずハッキリ言っておきたいのは、「高山厳が韓国人」「在日韓国人」という話については、信頼できる根拠が何もない、ということだ。
Wikipediaや公式プロフィールでも、大阪府出身の日本人歌手として一貫して記載されている。
一部のブログでそういった憶測が書かれているようだが、記者の目から見れば「裏取りなし」の情報だ。
こういった根拠のない噂は、慎重に扱うべきだろう。
本当の「韓国とのつながり」は桂銀淑との交流
では、なぜ「高山厳 韓国」で検索されるのか。
調べていくと、実は明確な答えがあった。
それは、韓国出身の演歌歌手・桂銀淑(ケイ・ウンスク)とのデュエットだ。
桂銀淑といえば、1985年に「大阪暮色」で日本デビューし、ハスキーボイスと圧倒的な歌唱力で一世を風靡した歌手である。
韓国・忠清南道の出身で、作曲家の浜圭介に見出されて日本の歌謡界に飛び込んできた。
1988年には紅白歌合戦にも出場している。
高山厳と桂銀淑は1997年2月、デュエットアルバム「高山厳&桂銀淑」をリリースしている。
当時、演歌・歌謡曲の世界では日韓の歌謡交流が盛んだった時代で、堀内孝雄と桂銀淑のデュエットが話題になるなど、日本の演歌歌手と韓国出身歌手のコラボは珍しくなかった。
ちなみに当時の音楽業界を振り返ると、1990年代は日韓の歌謡シーンが少しずつ歩み寄っていた時代だ。
趙容弼(チョー・ヨンピル)が日本でも人気を博し、のちの「韓流ブーム」の下地が作られていた。
私が記者をやっていた頃、文化部の後輩が韓国音楽の取材に行ったことを思い出す。懐かしいな。😊
「心凍らせて」と韓国の関係は?
もうひとつ、楽曲面での間接的なつながりもある。
「心凍らせて」の作曲を手がけたのは浜圭介。
この浜圭介という人物こそ、桂銀淑を日本デビューさせた張本人でもある。
つまり、「心凍らせて」(高山厳)→ 作曲:浜圭介 → 同じ浜圭介が桂銀淑をプロデュース → 高山厳と桂銀淑がデュエット、という流れで、韓国とのつながりが生まれているわけだ。
- 高山厳本人は大阪出身の日本人歌手
- 韓国人・在日韓国人説は根拠なし
- 韓国との実際のつながりは、桂銀淑とのデュエット(1997年)
- 楽曲面では、浜圭介という作曲家を通じた間接的な縁もある
高山厳 韓国 まとめ
「 高山厳 韓国 」に関して、
Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。
調査結果
- 高山厳は大阪府出身の日本人歌手。
- 韓国籍・在日という情報は信頼できる根拠なし
- 韓国との本当のつながりは、1997年の桂銀淑とのデュエットアルバム
- 日韓歌謡交流が盛んだった90年代の空気の中で生まれた、自然なコラボ








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